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在欧17年、旅好き NEPOJA が綴る情報ブログ!

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Work in Progress 〜 バスルーム完成

category: パリ生活 Vie Parisienne | author: NEPOJA
9回にわたってお届けしましたパリのアパルトマン改装の様子も
今回が最終回。前回前々回の続きでバスルーム改装のフィナーレ。


 

2011.12.12 / 12.15
引っ越し6日前に待ちに待ったシャワーが取り付けられ、
バスタブ設置に至っては引っ越し3日前!

夏にロンドンで買ったこのシャワーシステムも、
いざ工事を初めてみたら中央の長いパイプが不足していたことが発覚、
買ったお店にしつこく国際電話&メール攻撃するも
メールの返事は全然来ないし、電話も担当者につないでもらえなかったり
メチャ焦りましたが、なんとか11月にロンドンを再訪した際に
パイプを受け取ることができました…



2011.12.17
バスルーム完成図☆
タオルウォーマーにトイレにビデにシャワーにバスタブに壁タイル、
どれもイギリスから運んだものです!

タオルウォーマーのヒーターは建物のセントラルヒーティングに
つなげる予定だったんですが、アパート管理組合指定の工事業者に
拒否されてしまいました。ただでさえなかなかアポ取れないのに
「暖房器具はうちで買ってもらったのでないと付けない」とか言われ
しかもセントラルヒーティングをいじることになるので
アパート管理組合のOKをもらわなければならないし、
そんなこんなでいろいろもめている間に秋も深まり、
セントラルヒーティングが稼働し始めてしまったので諦めざるを得ず。
今のところはただの飾りと化しています。

春になって暖房が止まったら、工事再検討だけど
今更床下に配管できないので(というかセントラルヒーティングの
配管は常に見える場所を通らないといけないんだとか)
壁づたいに配管しなければならず、見栄えが悪くなるかも?
一冬過ごしてみて、バスルームは幸いそんなに寒くなかったので
このままでもいいかな…


 

イギリスの eBay オークションで落札した Sanitan サニタン のトイレ。
陶器の引き手がかわいいです。


 

ハチが飛んでるサニタンのロゴも素敵。
便器の中にもこのロゴが付いてます。
(いくらトイレだからってハエじゃないよねw)
窓の取っ手はパリの BHV ベー・アッシュ・ヴェー で買ったもの。


 

シャワーは床下給水・排水の free standing タイプにしたかったので
少ない選択範囲の中で比較的安価だった Burlington バーリントン のものを。



洗面台はこんなかんじになりました。
スポット照明に拡大鏡、シンクと洗面台家具は IKEA で。
鏡はロンドンのアンティークショップで手に入れた三面鏡。
蛇口はシャワーを買うついでに一緒に購入した Burlington のものですが
最近水の出方がおかしいので、業者に見てもらったら不良品だって!
またロンドンまで行って買い直すのはバカバカしいので
パリでなんか別のものを探すことにします…


 

バスルームのドアは開放感重視でガラス扉にしてしまったので(笑)
引っ越ししてから木製のブラインドカーテンを付けました。


 

ドア取っ手部分のディテールも陶器で統一。
トイレ脇のコンセントはシャワーの水がかかる可能性があるので
蓋付きのメタルのものにしました。床のコンセントに使われるものです。


 

温水タンクの下のスペースは洗濯機用。
全部配管をやり直してもらったので美しい仕上がりです!
右に2本通っているのがセントラルヒーティングの管。
冬期はかなり熱くなるので、これが暖房代わりになります。
右の写真は陶器のスイッチ・コンセントのアップ。


 

バスタブやトイレはアンティーク調だけど、
床はモダンに落とし込んで、いい感じに仕上がりました☆


お気に入りなので、上から見た図をしつこくもう一枚!
シャワーの床なのでカビたりしても目立たないように
目地材はホワイトでなくグレーにしてもらいました。
その方が六角形がひとつひとつ浮き立つしね。



バスローブをかける場所が必要だったのでこんな金具を付けてみました。



2012.1.4
引っ越し後の様子。
前の家で使っていた IKEA の家具をそのまま持って来て使用。
タオルとか洗剤とかいろいろ収納できて便利。



Chanel の家具は mixi の片付け売りコミュで見つけたもので、
デパートの化粧品売り場にありそうな什器。
みんなに「シャネルの冷蔵庫?」って聞かれるけど。(笑
コスメのたぐいを収納するのに重宝しています。


というわけで以上です。
かなり曝してしまいましたが、
自分用の記録を残しておきたかったということで。

工事をしてくださった方には気の毒でしたが
改装、メチャ楽しかったです!
ここを高く売り飛ばして元を取ったら、
また次のアパートの改装に取りかかりたい、なんてね。
ま、荷物が異常に多いので引っ越しはもう二度としたくないですが…
でもここんとこ3年〜4年に1回ペースで引っ越ししてるからな〜
今度は投資目的で小さなワンルームを買って
改装して賃貸するってのもいいかもしれませんね。
まぁ今は住宅ローンを払うのに精一杯だし、
それはまた夢の世界の話ですが…





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Work in Progress 〜 バスルーム改装

category: パリ生活 Vie Parisienne | author: NEPOJA
前回の日記では、バスルーム改装にあたってのリサーチ内容を
紹介したので、本番に入ります。


 

<BEFORE> 2011.5.14
アパート見学時の写真。
バスタブはあるけど狭いなという印象。
(前のアパートのバスルームが無駄に広かったせいもあるけど)


 

2011.8.17
入居時。トイレは独立しておらずバスルームの中にあります。
トイレ脇の壁とドアは壊して廊下の一部と一体化させて
バスルームを少しでも広く使おうという計画。
バスルームの脇には洗濯機が置いてあった物置部屋(右の写真)があり、
これも壊してバスルームと合体させちゃいます!
お湯のタンクは見えちゃってもいいか、ってことで。


 

2011.9.14
トイレ脇の壁・ドアがなくなりました。
スポット照明埋め込みのために下げられていた天井も取っ払い、
更に、入居前の写真(鏡の裏の棚の奥行き部分)に見えるように、
右側の壁も解体して、ちょっとでも広く。
同じく、窓の隣にも壊せそうな壁の出っぱりがあったので
壊してみたら、下から小さな窓がもう一つ出てきました!
(しかも古〜いホコリだらけのカーテン付きで!笑)
すべて排水管を隠すための壁だったのですが、
管は逆に見えててもロフトチックでいいかと。


 

2011.9.17 / 10.1
廊下とつながったバスルーム側から玄関ホールを覗いた状態。
バスルームは北向きで暗いので、少しでも明るくなるように
天井に明かり取りの窓を設置します。

右の写真はアパートを貫く排水管。
前のものが経年劣化していて、新しいものに変えなければダメと言われ
アパート管理組合指定の業者に来てもらったら、
こんな安っぽいPVC素材の管に替えられてしまった!
文句言ったら「金属の管だとこのサイズに合う太さのものが
今は見つからない」とか言い訳めいた返事が。
しかもアパート上階から生活排水が流れて来るとき、すごい爆音!
金属の管よりPVCの管の方が騒音がすごいのです。
「壁で覆いを作ればいいじゃないか」と言われ、
渋々ながらもそうせざるを得ない感じに。


 

2011.10.8
お湯のタンク(残念ながらガス湯沸かし器ではない)は場所を移動。
給湯配管システムは床下を通します。



2011.10.8
壁に埋め込む照明や棚などの位置をそろそろ決めてほしいと
工事の方に言われたので、簡単にスケッチを書いて寸法指定。
壁がL字に折れ曲がっている部分の裏には下水管が通っており、
空間があることが分かったので
ハンドタオルを入れるための小さな棚を埋め込むことに。


 

2011.10.20
もともとトイレがあった位置には洗面台を置くので、
トイレの位置を変更。下水管の位置は変えられないので、
排水管を延ばす工事をしてもらいました。
臭かった〜と工事の方が言ってたけど…(笑

キッチン側の壁の小窓、設置開始。
本当はメタル枠の工場風な窓がよかったんですが
サイズに合わせたオーダーメイドとなってしまいバカ高いので
Lapeyre ラペール で通常規格の木製窓を買って来ました。


 

2011.10.20 / 10.22
上述の通り、排水管を隠すための覆いを作成、
床に防水セメントが敷き詰められました。


 

2011.10.26 / 10.27
更にその上から防水パネルを敷き詰めていきます。
バスタブを置くので防水でもなくてもいいのですが、
猫足バスタブだと壁から離して設置しなければならないし、
かといってバスタブ用のカーテンは付けたくない。
そこで、水をガンガン床にこぼしてもいいように
床自体を防水にして排水口を設ける、日本のお風呂のようなシステム、
フランスで言う「douche italienne(イタリア式シャワー)」の造りに
してもらいました。
もちろん階下への水漏れが絶対あってはならず、
いちばん気を遣うので、パネル代を含め工賃が高く付いた部分です。



2011.11.2
窓の設置が終了、小棚と IKEA の照明器具の埋め込みも終了。


 

2011.11.9 / 11.15
窓枠がPVC素材だったのが安っぽくて気に喰わず、
Lapeyre でオーダーしてあった木枠の窓が届いたので窓を取り替え。
外した窓はネットで売りに出してみたら、以外にすぐ売れてビックリ。
排水管の覆いは、まだ水の流れる音がうるさかったので
一回開いて、中に詰め物をして防音。


 

2011.11.2 / 11.8
日付は前後しますが、いよいよバスルームのタイル貼りが開始!
入口の段差に合わせてタイルの敷き方を考え、工事の人に説明。
キッチンとつながる入口部分はそのままキッチンと同じタイルで、
シャワーシステムのある段差部分は小さい六角形のタイルで。



2011.11.22
段差部分、このように黒のタイルでラインを入れました。
この小さいタイルは、30cm四方のシートが1単位なんですが
それを並べて行くと、どうしてもタイルの間の隙間がずれてきて
均等にならず非常に大変だったと工事の方がおっしゃってました。
しかもこんな小さなタイルをカットするのも大変そう…
キッチンのセメントタイルといい、小さいタイルといい
非常に業者泣かせの発注主なのでした。


 

2011.11.22 / 12.4
コンクリート打ちっぱなし風の塗装開始!
下地→セメント入り塗料→やすりがけ→仕上げ剤2回塗りと
工程がたくさんあり手間がかかります。
しかも前の日記で書いたように途中で塗料が不足(左の白い部分)、
同じ色の塗料が再配合できなかったので
やや色合いの違う箇所ができてしまいましたが
光の加減か、目で見る分には全く分からない程度です。
(ちなみに青の部分は、タイルを貼る下地です!)
左の写真が仕上がった状態。なかなかいい表面感です。


 

2011.12.4
ロンドンから運んできたタイルが壁に貼られていきます。
えらそうに指示を出している自分が盗撮されていたのでアップ。(笑


 

2011.12.4 / 12.11
壁のタイル貼りは綺麗な平行線になるよう、
おもしろい器具を使ってました。
左の写真の黄色い支柱の器械がそうですが、
壁に床と平行なライン状の光を投射してくれます。

右の写真は床の排水口を仕上げている様子。
引っ越し日まで1週間となり、ラストスパートです。
バスタブはまだですが、トイレ・ビデ・タオルウォーマーは設置終了。
(新しい便器は工事の人も使うので、中を汚さないように
 ガムテープで保護するという気の遣いっぷりに驚きました。)
ビデはたまたま、イギリスのオークションで買った
Sanitan サニタン のトイレ一式セットに入っており
古っぽくていい感じなので、必要はないけど設置してもらいました。


 

2011.12.5
壁のタイル貼りがほぼ終了、後は目地材を塗り込んだら完成。
コーナー部分も非常に綺麗に仕上げてくれました。
タイルの隙間に挟み込んでいるパーツは間隔を均等にするためのもの?


というわけで、ここまでが工事過程。
完成後の様子は次回へと引っ張ります!





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Work in Progress 〜 バスルーム リサーチ編

category: パリ生活 Vie Parisienne | author: NEPOJA
パリのアパルトマン改装シリーズも終盤戦。
残すところはバスルームの紹介のみとなりました。
今日はリサーチ編と称して、パリにロンドンにといろいろ
見て回ったモノをアップしてみます。


 

こんな感じのバスルームがいいよなぁと漠然と思い浮かべていたのが
具現化されていたのが、左の写真。日本の雑誌で見かけたもの。
右はパリの友人宅のバスルーム。
お手洗いを借りたついでにコッソリ写メ!
一面に貼られたシンプルな白いタイルの壁が素敵。


 

モダンレトロ系のカフェとかでも最近よく使われている
いわゆる「メトロのタイル」で、
左の写真のようにパリの地下鉄で使われています。
パリのメトロは面取りされている長方形のタイル。
右の写真は BHV ベー・アッシュ・ヴェー で見たものですが
どこのタイル屋でも扱いがある一般的なタイルです。


 

パリの地下鉄のホームでは駅名部分がこんな風に縁取られていますが
これをバスルームで再現したいなと。


Carouche キャルーシュ で見つけた横長の古い鏡を
メトロの駅名表示みたいにタイルで囲ったらいいんじゃないかと。
でもちょっと高かったので買おうかどうか躊躇しているうちに
この鏡は売却済となってしまいました…(涙



六角形のタイルが好きなので、
バスルームの床は是非こんな感じにしたい!
そして、憧れの猫足バスタブを絶対置いてやる!


で、ネット検索して辿り着いたのがロンドンの Criterion Tiles
上の写真はそのサイトで見つけたものですが、
こうやってブラックのラインを入れると引き締まるので、
そのアイデアいただきってことで。



去年の4月末にロンドン行ったときに
早速そのタイル屋さんをチェック。
左下のリボンモチーフのタイルと縄モチーフのタイルを
非常に気に入ってしまい、同じものをパリで見つけられなかったので
バスルーム用のタイルはロンドンでオーダーすることとあいなりました。

 

こんな感じで行こうかと、シミュレーション。
モチーフものの飾りタイルを入れるのは一列だけなので
残りはシンプルなプレーンタイルで。
一番分量の多くなるプレーンなタイルはパリでも買えるんじゃないの?
と思いましたが、イギリス製のタイルは規格がインチ単位なので
フランスの一般的な長方形タイルが幅15cmなのに対し、
イギリスのそれは、15.2cm。微妙にサイズが違うし
色ブレを避けるためにも結局全部ロンドンで手配することに。
6月にロンドンを再訪した際にタイルを発注しました。

右の六角形のタイルも同じロンドンのタイル屋で買う予定でしたが、
在庫切れで納期に時間がかかるとかで、8月に予定していた
サンプルをもらっていたので、パリのタイル屋でも聞いてまわったら、
キッチン用のタイルをオーダーしたお店で同じものの扱いがありました!
しかもロンドンのお店より値段がかなり安かったしラッキー☆


 

ロンドンでは猫足バスタブもリサーチしました。
風呂に入らない(?)フランス人の棲むフランスでは
シャワーしかない家も多く、バスタブ文化が発達していないので
猫足バスタブなんかパリで買おうと思ったらバカ高く、
しかもホーローじゃなくって安っぽいアクリル製のものばかり。
じゃ、やっぱりイギリス?ってことでロンドンで探してみたら
パリでは最低3000€くらいしていたのが1000€未満。
バスタブもロンドンで買うことに決めました…
バスタブに合わせるシャワーシステムも結局ロンドンで購入することに。
8月にミニトラックをレンタカーしてロンドンに来るタイミングで
タイルと一緒にピックアップできるように前もって発注しました。


 

ロンドンのバスルーム用品店で見かけたタオルウォーマーが
かっこよかったので、これも是非取り入れたい!
結局、イギリスの eBay オークションで同じものが出品されていて
お店よりずっと安かったので落札、
ロンドンの友人宅に発送しておいてもらいました。

右の写真は、同じくロンドンで見かけたもので、
バスルームの洗面台用にいいかもと思って写メしておいたもの。
学校の手洗い場みたいな感じが好きです。
赤いネットに入れた石けんでもぶらさがっていれば完璧。


 

というわけで、今度は洗面台のリサーチ。
上の2枚はパリのタイル屋さんで見かけたものですが、
特に右のセメントグレーなやつにひとめぼれ。
でも1200€と言われたので、やっぱりお前なんか嫌いだ〜と諦め。(涙



最終的に決めたのはコレ、IKEA で売っていた陶器の洗面台。
98€とかだったし… IKEA 万歳!
でもこの洗面台用の家具はイケてないので、別の家具をリサーチ。
洗面台ピッタリのサイズの家具じゃなくって、一回り大きめで、
天板の上に洗面台を乗せてゆったり使いたいと思います。


 

工事の方が見つけてくれた、Leroy Merlin ルロワ・メルラン の洗面台(左)も
気に入ったんですが、やっぱプライス的にも IKEA の方に軍配が上がり。
洗面台用の家具は最後までコレ!というのが見つからず、
結局右の IKEA のを使うことにしました。
実際に買ったのは、引き出しが1つのタイプで床下の空間が広いもの。
左の写真みたいにスッキリさせたいけど、収納も必要だし、
なおかつゴミ箱を置くスペースも欲しかったので。


 

前述の IKEA の家具は、そのサイズの洗面台をスッポリ乗せる造りで
上部がポッカリ開いている状態なので、Leroy Merlin で見つけた
120cmの長さがある1枚タイルを天板として使用することにしました。
このサイズのタイルでは種類と色のチョイスが全くありませんでしたが
ちょうどセールになっていたし、ほとんど洗面台の白で隠れるから
これでいいかと。

右は、バスルームのドアノブ用にリサーチしていたもの。
アパートのディテールは白い陶器モノでまとめましょうってことで。


陶器のドアノブは最終的に BHV でシンプルなものを選びました。


 

そしてお次はトイレ。
上の写真はリサーチする中で見かけたおもしろトイレ。
左はミニ洗面台が右手側に来るデザイン系、
右は飛行機のトイレを彷彿とさせるステンレスの便器。

でも自分が探している便器はやっぱりイギリス、
ヴィクトリアン調のものがいい!と、
イギリスの eBay オークションで探していたところ、
ある日ついに過去日記で紹介したような素敵な便器を発見!
毎日チェックして、値段が釣り上がらないように
最後の1分間まで入札をせず待っていたんですが
(最終的に入札者は1人だけの状態でした)、
最終1分を切っていざ入札せんとクリックしたら
「この出品者は国外からの落札を受け付けません」とのメッセージが!
落札できずに終了。チーン。110ポンドと格安だったのに…
あらかじめ出品者に連絡を取っておくべきでした。(涙

その後、8月のイギリス行きも迫ってきたので、
結局その頃 eBay オークション に出品された
イギリスのバスルーム用品メーカー Sanitan サニタン の便器一式を落札、
レンタカーでイギリス中部の小村まで受け取りに行ったのでした…!
(そのときの日記はコチラ


 

左はパリでチェックしていたシャワーシステム。
でもバスルームの構造上、壁に水道管を通すタイプは避けたかったので
ロンドンで見つけた床から給水・排水させるタイプのものに。

右はトイレのかっこいい水洗タンク、
Griffon グリッフォン というフランスのメーカーのものです。
ヴィクトリア調の古い便器をゲットしたら
このシリーズのグレーのタンクと組み合わせようと決めていたんですが
便器が手に入らなかったので、結局購入には至らず。
こういうレバーで水を流すやつか、チェーンでぶらさがった引き手を
引っ張る昔ながらのタイプかどっちかがいいなと思ってました。



バスタブやトイレがどちらかというとレトロ系だし、
バスルームのハコ自体は、セメント打ちっぱなし風で
ちょっとモダンに行こうかと。
グレーでちょっと重くなるかもしれないけれど、
薄めのグレーで、白タイルの分量も多いし大丈夫かなと。
上の写真は、今はなき中目黒の HIGASHIYA の洗面所。
ミニタオルを入れる棚のアイデアはここからいただきました!


 

セメント風塗料のリサーチ。
Castorama カストラマ とか Leroy Merlin で見たのは安っぽかったです。


 

最終的に BHV でセメント風塗料をゲット。
色サンプルがいろいろあって、決めた色の番号を伝えると
色をその場で調合して作ってくれます。

そのコーナーの壁の色が良かったので「この色で!」と言うと
「これ何番の色か分からない」との返事が… オイ!
自分はこのセメント風塗料コーナーの専門じゃないから、
ここの担当が来ている何曜日か何曜日に来て、と言われ
その指定された曜日の夕方に行ってみたら、
その担当者らしき人が他の客の相手に忙しそうだったので
他で見たかったものをチェックしてしばらくしてから戻ると
その担当者の姿は見えず。近くにいた店員に聞いてみたら
「もう今日は帰ったよ」だって! オイ!
まだ閉店まで1時間あるんですけど…
そんなに何回も来るほどヒマではないし、
仕方がないので、カラーカードから色番を選んで
担当ではない他の店員に色を調合してもらって購入。

でも問題はその後で勃発。結局塗料が足りなくなってしまい
再度同じ色を追加で購入しなければいけなくなったのですが
容器に色番号が書かれていない!
レシートにも書かれていないし自分も色番号を記憶しておらず。
担当じゃない人に色を調合してもらっていたので
お店のノートにも記録が漏れており
そもそも容器に色番号のシールを貼るべきなのに貼り忘れだったとか。
微妙な色の違いのカラーカードがたくさんあったので、
自分も選んだ色を思い出せず、
いちかばちかで追加で塗料を買ったんですが
塗ってみたら、微妙に色が違ってました…(涙
でも高い塗料なので、そのままで妥協。
買い直しに行ったところで、また違う色を買ってしまう可能性大だし…

というわけで、こういう特殊塗料は多めに買って
1ロットで済むようにしましょう、色番は控えましょうという教訓でした。


さて長くなったのでこの辺で。
次回はいよいよバスルーム改装の様子をお伝えします!





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Work in Progress 〜 キッチン完成

category: パリ生活 Vie Parisienne | author: NEPOJA
3回に亘ってしまいましたが、キッチン改装最終回。
前回前々回の記事もあわせてどうぞ〜)


去年の4月から、どんなキッチンにしようかと
毎週末いろいろ見て回ってました。
日曜日は IKEA 以外どこも閉まっているので土曜日メインで!
写真みたいなキッチン憧れですが、スペース的にも予算的にもムリ!
コンロの下とか有効利用しないと、収納スペースがないし…


 

フランスの電気量販店 Darty ダルティ で 見たキッチンシステムに
インスピレーションを得て、
Habitat アビタ では陶器のシンクと木の組み合わせがいいなと思ったり。

☆☆☆



2011.11.9
で、こちらがうちのキッチン現場、システムキッチン設置開始!
いろいろ見た結果、やっぱり予算的に我らが IKEA で
システムキッチンを購入。郊外の IKEA に4〜5回通いました。

週に3回くらいは夜間に改装中の新居へ足を運び、
工事進捗具合をチェックしてました。
で、工事の方と電話でやり取り。
偉そうに細かい指示を出しているところ。


 

2011.11.17
配電盤を隠す壁が完成。ここで閃いたのが、扉を黒板にしちゃうこと。
扉の周りに付けた額縁状の飾り木材を調達しました。
キッチン上部の棚は奥行きと窓の位置の関係で
ピッタリ窓側の壁に寄せられなかったので
空いたスペースに小さな棚を付けてもらいました。


 

2011.11.23
バスルーム入口脇の壁に設置中の食器棚。
こちらにも詳細を載せています。)
そして、吊り下げタイプのレンジフードの設置。
IKEA では吊り下げタイプは1種類しかなく、サイズも小さすぎたので
Darty で購入。しかも IKEA のより安かったし!


 

2011.12.4 / 12.5
Merci メルシー で買った吊り下げ照明。ソケットカバー部分は陶器で、
吊り下げ部分は織り模様がかわいい布コードです。
敢えて、3個とも違う色・模様のにしてみました。
自転車の荷台とかで使われるような布コードみたいな感じ。
天井の陶器飾りは別のところでアンティーク風のものを調達して。
12月4日の夜に高さを決めて、翌日夜に再度来てみたら
もう設置が完了してて感動!


 

2011.12.8
レンジフードから排気口への換気用パイプ設置。
工事の方が Leroy Merlin ルロワ・メルラン でステンレス製のものを
見つけてくれたので、塗装はせずにそのまま使用。
カーヴのある壁に合わせて、調味料などを置く棚も作ってもらいました。

ガス取り入れ口の工事は、アパートの組合指定の専門の業者に依頼。
アパートの建物自体にはガスは通っているのですが、
この住居内にはガスが通っていなかったので工事が大変でした…
(っていうかフランスの業者にすぐ来てもらうことは不可能なので
 スケジュール的にアポを取り付けるのが大変だったという訳です。)

パイプ部分はバーナーで焼きが入って焦げたりしていたので
壁と同じ色に塗装しましたが、綺麗な金具はそのままの状態で。

ガス配管は出来ても、メーター取り付け・ガス開通の前に
ガス漏れがないかどうか別の業者にチェックしてもらわなければならず
その業者が更にアポを取りづらいという…
数週間後にようやく来たと思ったら、配管に漏れがあることが発覚、
再度ガス工事の人に修理してもらうまで何週間も待って、の繰り返し。
ガスがようやく開通したのは、入居してから1ヶ月半、先月のこと!


 

2011.12.8
前述の配電盤扉の黒板塗装が終了。
システムキッチンの設置も拍車がかかってきました。
もともとこの家にあったオーヴンがうまく再利用できました!



2011.12.8
キッチン俯瞰図。変形T字型にしてみました!
右奥窓の下には食洗機、T字に折れる部分もコーナー用家具を
設置することでスペースを無駄なく利用。
スペースの都合で電子レンジは頭上に。

天板は本当は大理石とか鉱物系が良かったんですが、
壁にカーヴがあったりT字型で加工が難しいので木材の天板に。
IKEA のオーク材の天板はいつも在庫切れで
予約もできない状態だったので
Leroy Merlin で見つけたクルミの木の天板を使用しました。

あとはシンク奥の壁にタイルを貼って、収納の扉を付ければ完成。


 

工事の方の道具。使い込まれた美しいカンナやノミ…

そう、工事をお願いしていたのは、実は日本人チーム!
フランスの業者だと、よっぽどラッキーでないかぎり
思い通りの工事ができないだろうし、意思疎通も大変だろうし
(だいたい実際工事をするのは、外国人労働者も多いので
 下手をするとフランス語も英語も通じない…)
納期もリスペクトされないので、
阿吽の呼吸が通じる同胞の方々にお願いしたかったのです。
やっぱり同じ日本人同士、感性的にも通じやすいので
少ない言葉で理解してくれるし、仕事もとても繊細で丁寧、
本当に良かったです。
こちらのワガママや度重なる変更・追加にもブチ切れずに
黙々と対応していただき、感謝しています。


 

2011.12.14
工事最終週、夜にアパートに来てみると
「ワックス塗りたて!!」の日本語表記が。立入禁止ってことですね(笑
いよいよ床の保護シートも外されて、工事最終段階です。
ピカピカに輝くタイルに感動!


 

2011.12.17
キッチンの壁タイルや棚の扉などが設置され、引越前日に工事完了!
工事の途中でいろいろ追加工事の依頼をしたせいもあって
納期が押してしまい、11月末からは週末返上で
3週間1日も休むことなく工事してくださいました。深謝!


 

キッチンとバスルームのコンセント口及びスイッチは全て陶器製、
アンティーク風にこだわりました。
BHVCastorama で売っているものですが、
いつ見に行っても在庫切れなので、メーカーの方から直接取り寄せ。
でも設置し始めてみると、思ったよりコンセント数が多くて
不足が出たり、2回オーダーするはめになったけど…



2011.12.17
以前の日記で紹介したバーカウンターを置いてキッチンが完成…


 

2011.12.17
バーカウンター正面から見た図と、玄関側から見たオープンキッチン。
去年の夏にポジターノで買った、アンティークの小さいシャンデリアを
玄関ホールに吊り下げてみました。


 

2012.1.12
引っ越して1ヶ月近くが経ちました。
以前パリ11区のブロカントショップで手に入れた
昔のパリ地下鉄車両の椅子は玄関ホールに設置。

右の写真は、去年の5月頃にマレ地区の道端に捨てられていたガラス扉。
何を血迷ったか、家に戻ってキャスターとロープを持って
ゴミ捨て現場に舞い戻り、50kg以上あると思われる
重い重い扉を汗だくになりながらアパートまで運んだアホな僕です。
普段は徒歩20分の道程、50m毎に休憩しないとムリだったので
アパートに到着するまで2時間かかりました…
道行く人の視線がイタかったです。
新居改装で使えるかも!と思って拾った扉ですが、
工事の方のおっしゃる通り、扉の枠がないのでこれを再利用するよりは
新しいものを買った方がずっと安上がりだと。
というわけで Leroy Merlin で買ったガラス扉をバスルーム入口に使用、
死ぬ思いをして運んだ扉は結局処分するハメに。ほんまアホやね。
ま、他にも再利用の方法はあると思うんですがね。


 

2012.1.12
キッチン側から見た玄関ホール。
タイルとフローリングの高さもバッチリ揃っています!


 

2012.2.2
引っ越し後1ヶ月半、ようやくメーターが設置されガス開通!
ガスがなかったので、炊飯器やカセットコンロでしのいでました。
ここまでの道のり、長かった…


というわけでキッチン改装の様子はこれにて終了!

3月7日発売の anan でちょぴっとこのアパルトマンが紹介されます☆
(先日日本に行っていて自分が不在の間に撮影チームが入ったので、
 片付けておきかったものが写真に写っていたりしましたが…)





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Work in Progress 〜 キッチンと玄関

category: パリ生活 Vie Parisienne | author: NEPOJA
パリのアパルトマン改装シリーズ、
キッチン編は前回からの流れです☆

 

<BEFORE> 2011.5.14
アパート見学時の写真。玄関から奥にのびる廊下。
奥の廊下部分の壁はガッツリ収納となっていましたが、
狭いし暗いので、ぶち壊してキッチンと一体化させます。
一番奥にあった、洗濯機と湯沸かしタンクのある小さな物置きも
ぶち壊してバスルームと一体化させることに!


 

2011.8.17 / 8.18
入居して2日目に廊下の収納棚を自分たちで解体。
でもそのまま捨てずに、カーヴ(地下室)で収納として再利用。
(パリのアパートは、各所帯に割り当てされた物置きが
 地下にあることが多いのです。)

あと、天井もスポット照明を埋め込むために低くなっていたので
それも取り壊すことにしました。
古いスタイルが好きなので、
埋め込みスポット照明はなるべく避けたいところ。


 

2011.8.17 / 8.18
キッチンの奥には、パリでは珍しいと思われる勝手口が。
ちょっとしたバルコニーとして使用できるので、
邪魔な目隠しを取っ払ってスッキリと。


 

2011.9.14
さてさて、工事の人たちが入って1週間後。
キッチンと廊下を隔てていた壁とドア、
奥の物置部屋、廊下の途中にあった無意味なドア、
そして天井が全て解体・撤去され、元のアパートの面影はどこへやら!
右の写真は廊下の奥側から玄関を見たアングル。
天井上を通っていた電気配線類がぶら下がっています。
うーん、もう後には戻れない。



2011.9.14
元あったシステムキッチンも撤去!(前回 BEFORE 写真を載せてます。)
天井も20cmくらい高くなったかな。



2011.9.17
キッチンとバスルームを隔てていた壁はそのままにして
ドアの位置だけ動かし、もと廊下だった部分もドッキングさせて
バスルームを広くする計画。
キッチンとバスルームは北向きでそんなに明るくないので
明かり取りの窓を壁の上部に加えるべく、壁を一部壊しました。


 

2011.9.17
玄関脇の収納棚についていた扉が気に喰わなかったので、
ルーバー扉に変更します。
元あった扉を外して壁を剥がしてみたら、下から古い壁紙が!


 

2011.9.17 / 10.6
Lapeyre ラペール に行ったときに在庫処分で安くなっていた
雨戸用のルーバー扉をゲットしてきたので、
そのサイズに合わせてドア枠を修正しなければなりません。
以前日記に書いた、昔のメトロの椅子をどこに置こうか思案中…)


 

2011.9.29
天井を通っていた電気配線は、床下・壁に埋め込み…!


 

2011.10.11 / 10.18
タイルを敷く前に床の表面を平らにする必要があるので
セメント流し込み。
バスルームとの境に窓枠とドア枠が付き始めました。


 

2011.5.14 / 10.18
ゴッチャリしていた配電盤まわりもやり直し。
新たに覆いを作ってもらいました。


 

2011.10.20
そしていよいよタイル敷き始め!
壁が真っ直ぐじゃなかったりするので大変だったようです。



2011.10.21
タイル敷き始めて2日目の夜。結構進んでます!



2011.10.21
スポット照明を埋め込むために30cmも下げてあった
廊下の天井をとっぱらってみたら角は綺麗なカーヴになってたので
カーヴが足りなかった部分を修復中(言葉でうまく説明できない)。


2011.10.27
この写真が修正後。天井角にカーヴが付いているのが見えます。


 

2011.11.8 / 11.17
壁の塗装が始まりました。天井は白、壁は薄いグレーに。
一部濃いめのグレーでアクセント付けたり。


 

2011.12.8 / 12.17
玄関脇の収納棚にルーバー扉が付きました!
塗装終了後、最後に BHV ベー・アッシュ・ヴェー で買って来た
留め金具を取り付けて完成。


まぁそんな感じでキッチン空間はできあがってきたので
次回は新しいシステムキッチン設置の様子を紹介します!





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